ひとりごと




4月某日


下描き用の方眼紙が残り少なかったので、100円ショップのダイソーへ買いに行く。
ついでにふと気になった、小冊子「きまり文句辞典」を一緒に買う。

自分でいうのもどうかとおもいつつも、こういった熟語とかの類はワリと知っている方だとおもうのですが、
それでも聞いたことのないような熟語もちらほら。
まぁ、大して役に立たなかったとしても、100円ですから。


大創産業発行 決まり文句辞典


ところで、こういった辞書に類する本というのは、用語の収録内容は当然のことながら、解説がいかに
判り易いか、というのも非常に重要なことであります。
たまに辞書で 【右】…左の反対 【左】…右の反対 などと書いているものがあったりしますが、典型的な
悪例のひとつといえるでしょう。

辞書というのは、誰もが意味を即座に理解できるように書かなければいけないのです。


勇名を馳せる

状況を混乱させた上に、用例で笑かしにかかるなど、言語道断といえるでしょう。

面白いから許すけど。




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